創立80周年を迎える東京文化学園は、初代校長・新渡戸稲造と創立者・森本厚吉が提唱した「心豊かで凛とした人間力を育む3H精神」を建学の精神として、「いのち、やさしさ、おもいやり」の心を育む教育をしています。この「心の教育」をさらに強い意志で推進していくために、平成20年度から法人名を新渡戸文化学園に改称します。同時に、社会的ニーズに沿った教育内容を皆さまにご理解いただくために、学園内に「新渡戸・森本研究所」を設置し、「3Hカルチャー・セミナー」を実施していきます。
第1回は、最近頻発しているインターネットに絡んだ事件や犯罪、ネット社会が抱える問題点などについて、読売新聞の「ネットモラル」という連載記事を自ら取材し、書かれた読売新聞 記者の吉田典之氏にお話しいただきます。
これは、東京文化中学高等学校の行事として行われますが、学園関係や、ご近隣の皆さまにもお聞きいただきたくご案内いたします。
日 時 10月6日(土) 11:40〜12:30
会 場 東京文化学園・体育館(小体育室)
題 名 「インターネットマナー」
講 師 吉田典之氏(読売新聞 記者)
対 象 中学生以上 (中高関係以外の定員は100人)
申し込み お名前、人数、連絡先をお知らせください。