-6- 第348号 | 平成16年3月8日 |
中学高等学校
中学
書き初めコンクール
去る1月17日、小体育室にて、中学生が一同に会し、授業での成果を発揮すべく真剣に取り組みました。結果は以下のとおりです。
中学1年 1位 星川 真紀 2位 風祭 史帆 3位 山本 夏海 中学2年 1位 中根 綾香 2位 関 亜雅沙 3位 角野ひかる 中学3年 1位 佐野美由紀 2位 内藤 蘭子 3位 小門亜優美
1A 星川真紀
中学1年生から3年生まで笛の合図で、一斉に書き始めました。この日はとても寒い日で、会場は静かで落ち着いた雰囲気でした。緊張しましたが、集中して一生懸命に書くたので良かったと思いました。
2A 中根綾香
課題の字は「目標達成」この字を書いて難しいと思ったのは、特に「達」と「標」の字です。両方とも画数が多いので他の字より大きくなったり、右によってしまったりしてそのバランスをとることが、とても難しかったです。特に「達」の字はしんにょうの、払いのところを1番集中して書きました。良い結果となってうれしいです。
3B 佐野美由紀
「有終完美」重みのあるこの言葉。中学校生活最後にふさわしい言葉だなあと思いました。日頃、心も体も書写の時間は唯一、無に近い状態になれます。この時も書く瞬間無心になることができました。『最後までやり通し立派な成果をあげる』という意味はいつまでも私の課題となるでしょう。「有終完美」とても好きな言葉です。成果をあげ、賞を頂けたことはとても嬉しいです。
第3回
私立中学校
英語レシテーション大会
中1A 山本さん第1位に
参加報告
中学生が英語の詩や物語を暗誦し、その表現技術を競う大会が1月17日に文京シビックセンターで開催され、本校からも各学年の代表が参加しました。回を重ねるごとに参加校も増え、レベルが高くなる中で、1年生の山本夏海さんが堂々たる発表で見事1位を獲得しました。
(堀口)
中1A 山本夏海
今回の大会で優勝できて本当に嬉しいです。練習も沢山やったし、自信がありました。だから舞台そでではあまり緊張しませんでした。
いざ舞台に立つと客席から見ている時とは感じが違い、少し戸惑いましたが、きちんと自分の「英語」を話すことができました。
今回の体験は学校生活での宝物です。これからもこのような大会にどんどん出場したいです。
第51回 九支部親睦音楽会
去る1月12日(祝)中野ゼロホールで「杉並・中野区民による青少年の音楽の集い」が行われ、立ち見が出るほどの大勢の観客の中、17校による演奏が会場に響き渡り、厚い熱気で包まれ充実した音楽会となりました。
(藤井)
「惹きつけられて」
高3C 仙葉理紗
久しぶりに生の演奏を聴くことができ、とても感動しました。パーカッションの迫力がもの凄くて、そのダイナミックスを演奏者の緊張感や指揮者の表現力と一緒に感じました。観客は全員が演奏に聴き入り、惹き付けられているようでした。会場にいる人達自身も参加者ということもあって、こういった空気が作られたのではないかと思います。
私達は全体での練習時間が本当に少なくて、最高の状態で合唱(ハレルヤコーラス・さくら)を発表することができなかったのが少し残念でした。
そして翌日、音楽の授業で私達の演奏への感想を読みました。もちろん私はまず自分へのコメントを見ました。私は伴奏者としてテンポが早くなってしまったのでとても不安でしたが、何と誉めていただくことができ、本当に嬉しくて、とても光栄に思いました。
ユースアート展に参加して
昨年の12月28日より今年の1月16日までお台場にあるテレコムセンターにて、ユースアート展が開催され、本校の美術・書道写真作品、手作り絵本やおもちゃを展示した。一般の方に見学して頂いたが、時間を忘れる程感激した、3人の我が子たちが目を輝かせて夢中になった等の感想が聞かれ生徒たちの励みになった。
(青木)