現役の高校3年生のみ不要。
平成14年度受験生の場合、平成13年3月までに高校を卒業した者のみ必要となる。
受診場所は、大学病院、近医、保健所、校医いずれでも可。
書式は受診機関指定のものでよいが、入学志願票にある健康申立書の範囲を網羅していること。
また、既往歴は必ず記載する。
有効期限は、作成後4カ月以内。
翌日午前9時、校内に掲示する。
また、入試日に手続きをすれば、郵送通知も可能。
例年、合格発表後、約1週間以内。
合格後、指定された日。
来年度の詳細は、学費のページ参照のこと。
初年度入学金、諸費以外は必要ない
基準はないが、3.5以上が望ましい。
評定平均 3.0 − 4.0が多いようである。
推薦基準に年齢は関与しない。
基本的に推薦状は卒業した高校で作成して貰うが、もし難しい場合は本校に電話していただければ、相談にのります。
本人に勉強する気持ちがあることが何より大切で、実際、大学卒業後に入学し検査技師となった例は少なくない。
常識試験(50%)、面接(25%)、内申書、推薦書(25%)で総合判定します
推薦併願はできません。単願で申し込んでください。
また推薦試験合格後、入学辞退した場合には納入金は返金出来ません。
推薦、一般とも何度でも再受験できます。
この場合、試験毎に受験手続きと再受験料23,000円が必要です。
願書などの書類は、初回分が有効となるため再提出の必要はありません。
(平成13年度実績)
推薦 約 2.0倍
筆記 約 4.0倍
合計約3.0倍でした。
推薦入試 1科目につき 30分(2科目で 60分)です。
一般入試 1科目につき 50分(2科目で100分)です。
募集要項に書いてある通りIBの範囲で化学、生物、物理および数Iから2科目選択です。
マークシート形式。
募集要項に書いてある通りIBの範囲で化学、生物、物理および数Iから2科目選択です。
マークシート形式。
面接官 3名 対 受験生 6名で1グループ15分です。
内容は志望動機、やる気など。
推薦入試 約平均55点
一般入試 約平均50点(ややむずかしい)です
やる気、積極性、なぜ検査技師でなければならないか、など。
推薦32名、一般32名です
但し、後の時期になるほど合格人数は少なくなりむずかしくなります。
定員保留方式なので毎回合格者はいます。
合格発表後 例年 約1週間以内
よい学生であればとることもある。実際、同一校から同年度に6名入学したこともある。
可能です。現役と同様とお考えください。
います。目的をもって入学して来てくるで、むしろ成績は良い。
毎年3ー4名受験者がいる。
昨年度までの受験生は成績がやや不良につき落ちることが多かった。
現役が80%以上。1年浪人+大卒・短大卒が20%位
極端でなければ可能。H7、H8にも合格している。
実際に実習室で、実習体験をしてもらう。
参加すると実際の検査技師像が理解できるのでよい。