過去ログ[2] |
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学荘も無事に終わってなにより。
さて、残された夏休み。もう一度野尻への旅はいかが?
いえ、夏だけではなく四季折々の楽しさが。
では、野尻学荘OBの「ふ」さんによる、野尻観光案内?を。
[Res: 909] Re: 野尻学荘倶楽部観光公司その1 投稿者:庫裡菌 投稿日:2007/08/22(Wed) 10:22どうも続きの画像が貼れません。
管理人さんに聞いてみやうっと。
[Res: 909] Re: 野尻学荘倶楽部観光公司その1 投稿者:管理人 投稿日:2007/08/23(Thu) 20:50TEST
[Res: 909] Re: 野尻学荘倶楽部観光公司その1 投稿者:管理人 投稿日:2007/08/23(Thu) 20:52特に異常はないようですが…
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野尻学荘の14泊15日の生活最終日を迎えることができました。昨晩降った雨が地面をぬらしてくれたおかげで、キャンプサイト全体がしっとりと落ちついています。朝食後、キャンプ場を全員できれいにして、「さすが学荘」と言われるようにして帰りたいと思います。
本日の予定は10時15分乗船キャンプ場を離れ、11時バス出発。16時山手解散予定です。途中ドライブインから適宜山手センターに連絡を入れていきます。(荘長 斉藤章)
2007年8月19日
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか? 早いもので、野尻学荘もいよいよ終盤に入り、ボーイズたちの顔は輝きを増し、ご飯のお代わりの列が長くなり、キャンプソングを歌う
キャンパーたちの歌声も10日前とは別人のように大きく力強くなってきました。今日はチャプレンの私が、野尻学荘の様子をお知らせいたします。
ご存知のとおり、野尻学荘は東京キリスト教青年会(Young Men’s Christian Association)が主催するキャンプですので、全期間を通して
キャンプ・チャプレンが常駐して、毎朝グリーン・チャペルで行う礼拝で、短い聖書のメッセージを取り継いでいます。今日は日曜日でしたので、いつもとは少し変ってフォーマ
ルに、メインホールでキャンプ中2回目の主日礼拝を守り、野尻学荘OBやご家族など7名のゲストも出席してくださいました。新約聖書マタイによる福音書6章
25〜34節【思い悩むな】をテキストに、『上手に選ぶ』という題のメッセージでした。 英語のプレイズ・ソングも上手になりました。
野尻学荘でのチャプレンの仕事は、牧師として少年たちにキリスト教の伝道をすることではありません。野尻学荘の基礎となっているキリスト教的な価値観、ものの見方を、なる
べく具体的なキャンプ生活の中での事例をあげながら紹介すること、またキャンプ後の日常生活での拠り所になるような生きる姿勢や友だちとの付合い方などを紹介することが目
的です。テレビ世代どころか、初めの15秒で気持ちをつかまないと、すぐに興味を失ってしまうのが現代のティーンエイジャーですから、聴衆としてはたいへんシビアですが、
毎日のキャンパー日誌で疑問や意見をストレートにぶつけてくれる彼らは、ふざけた調子で意見を書いていても、実は真剣そのもの。私もやり甲斐があります。
礼拝後は、キツツキ・ホール(旧メイン・ホール)で荘会が開かれ、より快適なキャンプ生活のための意見が交換されました。午後は、キャビンタイム〜フリータ
イム。キャビンごとに、また各自で、思いおもいに楽しい時を過ごしていました。明日の午前中には、最後の実修があり、夜は晩餐会と閉荘式です。この2週間のキャンプ生活
で、一回りも二回りも逞しく成長したご子息は、山のような洗濯物とお土産話をもって、間もなく元気に帰宅するでしょう。野尻学荘の後、ご家庭でのご子息がどのように変った
か、私たちに教えていただければ幸いです。残り2日間を安全に、存分に楽しんでいきたいと思っております。では、ごきげんよう。
チャプレン・日下部拓
本日の午前中、野尻湖の対岸から約3.6キロを泳ぐ遠泳が行われました。約2時間という時間を泳ぎ続けました。チャレンジして完泳できなかったボーイズもいましたが、自分のできるところまでがんばっての結果でした。遠泳は無事終了しました。
キャンプインした頃、水泳が不得意で平泳ぎが全然できなかったボーイズがいました。彼は実修で水泳をとりよく練習をし、少しずつ距離を伸ばしていました。遠泳には大きなプレッシャーがあったと思いますが、何とこのボーイズは本日の遠泳を完泳できました。自分の持っている力に驚いていることだと思います。指導したリーダーもボーイズと同じくらい喜んでいました。(荘長 斉藤 章)
[Res: 888] Re: 野尻学荘だより(8月18日) 投稿者:葉の母 投稿日:2007/08/18(Sat) 17:52遠泳、実施されたのですね。
数日前から雨まじりの天気予報を眺めつつ、無事行われるといいなぁと思っていました。
毎回の学荘だよりとボーイズの様子を伝えるおはがき、ありがとうございます。
野尻の空気を運んでくれる学荘だよりとはがきを何度も眺めながら「今ごろ、何をしているのかなぁ?」と思いを馳せる毎日ですが、楽しんで戻るだろうことは確信しています。去年の日誌の今日の日付のページは「学荘、あと3日しかない」でした。行く前は「2週間も大丈夫かなぁ」だったのに!
あと残り数日となりましたが、参加者すべてにとって更に充実した数日となるよう心からお祈りしています。
アウティング終了。全員無事帰荘しました。
中学生は午前中に荘歌を歌いながら元気に帰荘。昼食後手際よくテントを乾して食器を洗っていました。チームワークがいいので驚きです。食事もおいしく作れたとのこと、この一泊二日どんな話がされたのでしょうね。
高校1年は暗いうちに起床。ライトをつけての移動で火打山の頂上で朝日を見てきたそうです。高校2・3年は妙高山の頂上は残念ながら雲の中で景色は真っ白だったとの事、しかし、山頂アタック成功でした。
夕食はどのキャビンも話がつきないといった感じです。今日は消灯時間を早めて、明日は起床を遅らせて睡眠時間を延長することにしました。(荘長 斉藤 章)
[Res: 879] Re: 野尻学荘だより(8月15日) 投稿者:創のファミリー 投稿日:2007/08/16(Thu) 06:53アウティングから全員元気に帰還!のお知らせ とてもうれしくうかがいました。みな ますますたくましく、いっそう日に焼けてよい顔になっているのでしょうね!感謝です。
また先日 野尻に伺った折は、大変お世話になりました。深い緑の山々に囲まれた輝く湖面、気持ちのよい静けさのなかでのボーイズたちの生き生きした表情、快い生活のリズム。スタッフの皆様のお心遣いやキャンプに対する思いの深さ。伺って本当によかったと思います。
ありがとうございました。
今までは、想像の中の野尻だったのに 今では、実感を持って学荘生活を思い浮かべられます。
残りの日々もすべてのボーイズにとってよいものとなりますように心を合わせて祈っています。
野尻学荘だより(8月14日)
キャンプサイトを離れて活動するアウティングが始まりました。野外炊飯・テント泊・登山などを仲間と協力して過ごし、自然の素晴らしさや大きさ、人や自分について新しい発見をしてくれることを期待しています。自分だけの荷物を持つのでなく、共同の食材や食器を分けて荷物を作りました。生活に必要な最もシンプルな道具は何か。本当に必要な物は何か。アウティングを通し多くを感じ成長してくれることでしょう。今、大きな荷物を背負ったボーイズ達の背中を、メインホールから荘歌を歌い見送りました。みんなの元気な「ただいま」を待っています。
アウティングの行き先は、中1は大池キャンプ場泊で斑尾山(まだらお)、中2・3は妙高高原ロッジ泊。高1は高谷池泊・火打山にアタック。高2・3黒沢池泊・妙高山にアタックの予定です。(荘長 斉藤 章)
11日の快泳は天気もよく風も少ない中行われました。隊列で泳ぐことは意外と難しいのです。人と一緒に泳ぐと前の人に追いついてしまったり、後ろの人が追いついて自分の足に触れたりして相手のペースとの違いが気になります。また、前の人とどんどん離れて追いつかなくなることもあります。一生懸命泳いでも追いつかないのです。そんな時隊列のリーダーは、後方の遅い人を急がせるのでなく、前方のグループのペースをおとす様にしています。人とペースを合わせるのはとても難しいのですが、力を抜いて待つグループと、普通に泳いでいいグループでバランスが取れるよう経験でペースを配分します。何度も経験あるボーイズもリーダーも緊張してこの隊列泳に挑みます。今回も泳げなかった者、完泳した者と両者いましたが、それぞれチャレンジの舞台にあがり、挑戦し、次の課題を見つけたようです。
(荘長 斉藤 章)
ボーイズの顔がほころんできているのはわかりました。本当に感謝です。これからのキャンプ生活が楽しみですね。
それに反して、初めて出す親としては、どんどん表情がなくなってきています。
親にも自分なりの楽しみや生きがいが必要ですね。
子どもの巣立ちはさびしい。
でもうれしい。
> 野尻学荘から生活の様子をこちらの掲示板に書き込みをさせていただいておりますが、送信がうまくいかず、2回ほど送れませんでした。何度もアクセスされた方、すみませんでした。内容は「みんな元気です」という事 と、簡単なプログラムの紹介でした。今回の送信がうまく送れますように。ボーイズですが8月11日(土)食欲もあり、みんなとても元気です。前半はボーイズ同士が、だんだん仲良くなる一番大切な時期ですが、どのボーイズも積極的にキャンプを楽しんでいます。今日は快泳(かいえい)です。隊列で約20分泳ぐプログラム が午後にあります。多くのボーイズは緊張をしていますが、チャレンジすること、参加することで次へのステップを見つけ成長することでしょう。
(荘長 斉藤 章)
山手YMCAに集合し、「荷物に名札をつけてください」とリーダーから声をかけてもらっているボーイズの何人かは、大変緊張をしているように見えました。野尻学荘14泊15日の始まりです。野尻キャンプ場までは、関越自動車道に入り多少の渋滞がありましたが、ほぼ順調に進み、キャンプ場に到着しました。仲間と過ごす時間を重ねるうちに、表情も柔らかくなってきました。たくさんの経験がボーイズ達の表情を変えていくことを思います。みんな元気です。
(荘長 斉藤 章)