“Microsoft Internet Explorer Version 3.0”(現在は4.0になっていますが、これはまだ使ったことがない。ちょっとすぐに手を出す気にはならないな)はなんっつっても「“今んところは(…これが一寸恐い)”タダ」ですから。
もう使っている人はともかく、金を払ってまで見てくださいとは言えないモンねぇ。
このページ程度の遊びならPlug-inを使わなくてもそのまま見られるし。
それから、“Microsoft Internet Explorer Version 3.0”は、ローカルでの試作段階ではブラウザで表示確認しながらソースを編集できるんですよね。
確か“Netscape Navigater”でそれをやろうと思ったらロックされててできなかった。
ただねぇ、“Microsoft Internet Explorer Version 3.0”も、良く出来てるとは思うんですが、OSのあるフォルダ(デレクトリ)に勝手にファイルをボンボコ作る(※)ことに気付かないとハードディスクが残り少なめの人は大変な事になるんですよね。
URLを書き込むHistryは目立つからまだ良いけど、htmlや画像その他のdataも殆ど特殊なフォルダに書き込んでしまうんですよね。
ダイヤルアップなので、ログオフしてから後でゆっくりという人には良いかもしれないけどねぇ。
(後で見ようと思っても、すべて書き込んでいる訳ではないらしいのは困った物だ)
ともかく、ハードディスクの残り容量が気になる方は気をつけてくださいね。
特に巨大な画像を求めて夜な夜なクリックマシンと化している、その筋の方(→匿名希望の“栗田”!おまえだっ!)は、この点、充分に留意した方が良いですよ。
私ゃこいつを使い始めてからメインのハードディスクを2倍容量のものに交換する羽目になってしまいましたよ。
まぁ、「html書き」を志すものにとっては、人の書いたものがゆっくり参考に出来るのは便利なんですけどね。
(※)
プロパティでハードディスクの使用量は%単位で設定できます。
…が、やっぱり勝手にボンボコ身の覚えのないファイルを作られるのはねぇ。
自分で作ったファイルでないと後で見ても絶対訳解らんのだな。