「第63回 野尻学荘だより」 番外編


『98年 野尻学荘宿泊のご案内と露天風呂情報その他』(8/7現在)

情報提供 学荘倶楽部の長老 藤本孝人翁

19日まで学荘にゲストとして宿泊が可能です。
ゲストの生活も楽しいのですが、やはり少年たちのキャンプの生活が優先なのでホテルやペンションと同じく…という訳にはまいりませんけどね。

1泊3食 6600円 〜にシーツ&まくらカバー400円とタックスです。

もちろんシーツやカバー持参ならば400円は不要ですよ。

部屋は基本的にゲストハウス(電灯あり)ですが、キャビンでのランプの夜も良いものでして、ご希望の方はお申し込み時にご相談ください。

現在の予約状況は8月13日までは空室有りです。
14日から17日は“むかで”(学荘ゆかりの方々の組織)のファミリーキャンプが入っておりますが、どうしてもその時期でないと困る方は現地にご相談ください。
18日、19日は空いております。

  お問い合せ 0262−58−2708 野尻キャンプ場

蛇足ですが学荘から最寄りのコンビニまでは徒歩1時間半です。
その様なロケーションで学荘は行われております。

学荘から車で40分程のYMCA妙高高原ロッジ(0255−86−2171)は15日以降は空室あり。

1泊2食 大人 7600円 子供 6200円 幼児 5600円 です。

YMCA会員割引きがありますので会員の方は会員証を。

民宿芙蓉荘(ふようそう)0262−58−2546
親子2代にわたって学荘の管理をしていただいた山川さんの民宿です。
民宿といっても実態はお洒落なプチホテルです。
こちらはお酒なども飲めるので気が楽ですね。
(学荘では晩酌などは出来ないのです、トホホ…?)
料金などは直接お問い合わせください。
野尻湖畔にありますので、こちらに宿泊して学荘で昼食というのも楽しいです。
学荘での食事は、朝食600円 昼食700円 夕食1000円 です。
学荘にご予約が必要ですので0262−58−2708へ。

妙高赤倉温泉ペンションロダン(0255−87−2743)
こちらも学荘に縁のある方が経営されております。
空室状況などは直接お問い合わせ下さい。

『昼食情報』

さて、信州といえはソバであります。
野尻はもちろん戸隠まで足をのばして戸隠蕎麦もおつなものであります。
しかし地元のソバ屋さんはおおむね午後5時に閉店!
お気をつけくださいまし。
野尻湖プリンス(0262−58−2111)でお金に糸目を付けずフレンチ!…の路線も結構ですが、あんなモノ(失礼!)はドコでも食べられますものね。

湖畔の国際村の国際村サマーストアでパンを買う。
妙高高原駅前の石田屋で笹寿司。
または駅で旅情あふれる駅弁などを買って、湖畔や妙高高原やイモリ池で食べるのも楽しいですよ。あ、レジャーシート持参ですと完璧です。

『露天風呂情報』

学荘から道一本、散歩がてらの距離にあるラフィーネマルタ。
フロントに直接申し込めばOKです。
タオルは有ったかな?一応持参したほうが良いかも。
湖水を見下ろしながらの露天風呂も良いものです。(ゲストの息抜き御用達?)
ちなみに栗田氏は昼間のビールの為にここへ通っておりました。
もちろん現役時代には15日間禁酒しておりましたよ。
帰りは3分先の菅川村唯一の売店「風味堂」でサイダーなどを買い、菅川神社の大きな杉を見たり、ブラックバス釣りを冷やかして歩くのも一興です。

18号を北上して赤倉から燕温泉に入りましょう。
温泉の手前にある無料駐車場から徒歩。
女性は“あらかじめ”服の下に水着必着のこと。
混浴(!)なのですが脱衣室の密室度もおおらかなようですので。
学荘のボーイズたちも妙高登山の帰りなどに利用しているようです。
丁度ご子息に遭遇したら素敵ですね。

『おまけ情報』

今年はトウモロコシの出来が最高です。
18号近くの無人、有人の販売所で買えます。
茹でて食べてもお土産にも最高。
桃も近年では最高の出来です。
黒姫か古間にある第一スーパー(地元民に聞けばOK)で箱ごと買うのがお勧めです。(もちろん学荘ボーイズみんなへのお土産にも最適ですよ!?)

以上、番外編でした。


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