-6- 第347号 | 平成15年12月12日 |
中学高等学校
レシテーションコンテスト
スピーチコンテスト
報告レシテーションコンテスト
平成15年度第35回中学レシテ―ションコンテストが10月4日に実施されました。保護者の方々や学校見学の方たちも参観される中、クラス予選を経た代表生徒は、やや緊張しながらも一学期より練習を積んだ成果を個性豊かに発表しました。
―入賞者―
- 一年
- 一位 山本夏海
- 二位 市川 愛
- 二年
- 一位 角野ひかる
- 二位 亀井杏奈
- 三年
- 一位 西村真麗
- 二位 越川友里恵
- 三位 小笠原沙織
中一A 山本夏海
私はレシテーションコンテストの代表に選ばれたことは、正直言うと驚きでした。なぜなら、小学校の時、英会話教室など一切通っていなかったからです。両親も「良かったね。頑張るんだよ。」と声をかけてくれました。英語を話すことは小さいころからの私の夢だったので、できれば来年も出場したいな、と思っています。
スピーチコンテスト
今年度で3回目になる高校スピーチコンテストは、10月7日放課後に視聴覚室で行われました。1、2年生は全員必修で原稿を作成しましたが、内容も発表態度も一段と向上し、充実した発表会となりました。
―入賞者―
- 一年
- 一位 角田巴奈(D)
- 二位 坂口三佳(D)
- 三位 高橋 唯(A)
- 二年
- 一位 浅野順子(C)
- 二位 藤井真記(C)
- 三位 栗城真里奈(B)
- 三年
- 一位 瀧本美紀子(C)
高2C 浅野順子
私はスピーチコンテストには初めて出場したので、最初はしっかりできるかどうか、とても不安でした。一年生が発表し終えてからは、想像以上のレベルの高さに圧倒されました。しかし自分の番になると、友達の応援もあり、とてもリラックスして発表することができました。他の人の発表を聞くことも、良い結果を残すこともできたので、参加して良かったと思っています。
東京私立高等学校弁論大会
東京私立高等学校弁論大会が去る11月15日(土)に、共立女子学園の講堂にて行われました。
我が校から、高2C関根さんと高2C寺山さんのお二人が代表となり、日頃の成果を発揮してくれました。
(仁井田)
弁論大会に出場して
高2C 関根靖恵
今回、初めて出場して、世の中には色々な価値観を持った人がいるのだと改めて感じました。この日は十九名の高校生が日常の思ったことを高校生らしく語っていてそれぞれ工夫がなされていました。同年代の人達の発表を聞くのはとても参考になりました。代表として、このような大きな大会で自分の意見を発表することができて、とても勉強になり、自信にもつながりました。
弁論に挑戦して
高2C 寺山麻衣子
ライバルは19人。その中で、私は、何度か場違いだなと思いましたが、応援してくれるクラスの仲間のために頑張りました。与えられた時間は7分。発表している時、とても短く感じました。その時間内に自分の主張したいことを表現する、そして聴衆に理解を求める。私はそれを上手くできませんでした。次回、もし機会があれば、私は色々な経験をし、もっと自分の考えを訴えたいと思います。