-5- 第352号  TokyuBunka Times  平成17年7月8日

ルネッサンス80プロジェクト
中学校・高等学校

一学期の活動より

 

--新入生の声--

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▲茶道授業


友達のこと

中1A 榎本修子

 中学生になって一番の楽しみは、友達と一緒に仲良くしていることです。入学する時には、いろいろな人と積極的に仲良くなり、クラスのみんなと友達になりたいと思いました。クラスは皆優しくて、今はたくさんの人と友達になり、小学校の時よりも楽しく過ごしています。何か、困ったことや、わからないことがあっても、周りの人がどんどん教えてくれるので、とてもいいことだと思います。私もみんなに優しくして役に立ちたいと思います。いろいろな人とこれからも楽しく過ごしていきたいです。

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▲給食おいしいょ〜

太陽のような中学校生活

中1A 菊池美穂

中学生になって変わったことは、新しい友達や教室の風景などです。私が一番思い出に残っているのは、やっぱり入学式です。誰一人として知っている人がいなくて不安でした。それでも、新しい友達ができ、うれしかったです。部活もとても楽しいです。
しかし、勉強はハードになって、宿題が増えたり、難しくなったり、とーても大変です。中間テストも期末テストもあり、中学生はこんなにも忙しく、たくさん勉強しなければならないとはびっくりでした。気をぬかずにやっていこうと思います。

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▲マナーを意識しながら

始めの一歩

高1B 田野倉 瞳

 四月、緊張と嬉しさが混ざり合い、何とも言えない感情を抱きつつ入学したことを昨日のように覚えています。
 徐々に友達も増え、私の中から「不安」の二文字はすっかりなくなっていました。
 入学して少したった頃、クラスで委員決めが行われました。私は、少しでも通うのが楽しくなるようなクラスになれたらと思い、それを実行する為に自ら委員長に立候補しました。委員長になった私は、「世界一仲良しなクラス」を目標に、日々努力していこうと思っています。

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▲卒業生芳根さんを囲んで

無知だったあの頃から

高1A 古谷沙季

 今回のテーブルマナーは私が楽しみにしていた行事の一つでした。以前、親戚の結婚式に出席した私は、テーブルマナーについてまったくの無知で、自己流で対処していました。その時に初めて、マナーを知りたいと感じました。そしていよいよその日がやってきました。最初から最後までわかりやすく教えていただいたので、いつの間にか「難しそう」という先入観は消え、私のテーブルからは笑い声さえ聞こえてきました。そして、早く今回学んだことを堂々と試してみたくなりました。



お知らせ

 中高校耐工今月より始まります。夏休み明けの9月、新学期開始までには完了の予定です。


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