-5- 第355号 | 平成18年7月12日 |
中学校・高等学校 |
一学期の活動より
-- 新入生の声 --
「学級委員長として」中1B ベイカーまち果
私は四月に東京文化中学校に入学してクラスの委員を決める時に学級委員長になりました。 始めは、どうすればいいのか分からなかったけれど、序々にクラスのみんなとも仲良くなり、みんなをまとめることもできるようになりました。時にはけんかをしたりするクラスだけれど毎日笑顔を忘れず、ずっと笑いと元気が絶えないクラスでいたいと思います。それにはみんなをまとめながら、自分もみんなのためにきちんと何ができるかを考えて行動していきたいと思います。 | |
▲カルチャートーク
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「芸術にふれたフィールドトリップ」中1A 渡邉真理子
初めて私はフィールドトリップに参加しました。彫刻の森には、さまざまな作品が展示してありました。しかし、天気が不安定だったため外の作品はなかなかみることができなかったので中の作品を中心に見ました。 私が一番印象に残った作品は「大きな種」という作品です。 石に絵を描く作業の時に最初はどのように描けばいいのか分かりませんでした。でも、自分なりに、人や動物の顔をイメージして描いたらうまく書くことができました。たくさんの作品を見られて良かったです。 | |
▲彫刻の森にて |
学校生活にもなれた高校一年は、六月十日(土)にテーブルマナーを高輪プリンスホテルで実施しました。当日はホテルの担当の方からマナーの基本を学びつつ、フランス料理を堪能し、他人への気配りこそが最高のマナーであることを実感できた一日でした。
当日は本校卒業生の芳根さんが挨拶してくださり、在校生へエールを送ってくれました。
(勝田)
テーブルマナーに参加して高1A 渡邉 わこ
「学校でテーブルマナーなんて東京文化らしいね」と母が笑いながら私に言いました。授業でおいしいものを食べられるとはなによりです。慣れない食べ方でどぎまぎしましたが、おいしく食べることができました。 東京文化の卒業生の方も凛々しくてかっこよかったです。 自分にとって良い経験になり、この経験を将来に生かせたらいいなと思います。 | |
▲おいしい料理に満足 | |
初めてのテーブルマナー高1C 加茂川 真由
緊張のうち、一皿目からとてもおいしそうな料理が次々と並んだのですが、スプーンやフォークの使い方、ナフキンの使い方など、洋食のマナーはおいしいだけでなく難しいものだと実感しました。 来年は和食のマナー。今から楽しみです。 | |
▲和やかな雰囲気の中で |