-4- 第358号 |
| 平成19年7月12日 |
2008年4月から、学校法人 東京文化学園は学校法人 新渡戸文化学園に変ります。
一学期の活動より
新入生の声
はじめてのフィールドトリップ
中1B 桑山眞由佳
どきどきわくわくの初の社会科によるフィ―ルドトリップで、私はCコースを選んびました。
まず日暮里までJRを使い、経過もばっちりと芸大まで進めてきました。後は集合場所に戻るだけ、その時になってどこにいるのか分からなくなってしまいました。
地図を見てもみんなの意見をきいてもまとまらず、とうとう先生へ電話しました。
事前学習はばっちりだったと思っていましたが、まだまだ甘かったと反省しました。
だが最後は班全員、笑顔で戻ることが出来、初めてにしてはまずまずのできだったと思いました。
▲東京国立博物館大門にて
新入生の声
社会科ののフィールドトリップ
中1A 唐鎌 和佳奈
私はフィールドトリップで、Aコースに行きました。
Aコースでは池や神社、お寺などを回ることになっていて、その一つひとつの場所について調べました。
やはり、行って得た情報だけでは発表の材料がないので、インターネットや本を使ってくわしく調べ、まとめました。
行く途中も暑い中を歩いたためか、具合が悪くなってしまった人もいましたが、無事に医回りきることができたので、良かったです。
発表でもがんばりたいと思います。
▲上野公園にて
「テーブルマナーで感じたこと」
高1A 大野 紗織
私は今回初めてテーブルマナーの講習を受けました。
最初はとても難しいだろうと思っていました。
また、会場のホテルはとてもきれいだったので、少しだけ緊張しました。
まず最初に最初にスクリーンで基本的なマナーについて説明していただきました。それを見て驚いたのは、普段のマナーがいくつも入っていたことです。
そのため緊張感が和らぎました。
出てきた料理はおいしく、見た目もとてもきれいでした。
楽しくて役に立つ講習だったので、ぜひ今後に生かして生きたいです。
▲少しの緊張とともに
「テーブルマナーと日常のマナーのつながり」
高1C 佐々木 潮里
今回自分がこれまで関わることの少なかった新しい世界のものに触れることができたと感じました。
講師の方は丁寧に一つひとつの料理の食べ方を教えてくださったので、わかりやすく、また覚えやすかったです。
その中で「テーブルマナーとは、行儀よく食事をするだけでなく、いつでも周りの人に気をつかうことだ」とのお話がありました。
確かにどんなにきれいに食事ができても、廊下を歩くときに友達と大声で話していたら、マナーを守っているとはいえないと思いました。
今回のことを通して、テーブルマナーは日常のマナーとつながると感じました。
▲おいしいお料理に満足
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