「第67回 野尻学荘だより」

No.67−00

発信日:2002/08/01(Thu) 08:45



野尻学荘ボーイズの皆さん。保護者の皆様。
OB、野尻学荘クラブの皆様。ご関係各位。

今年も野尻学荘だよりをお届けできる時期が来ました。
学荘のリーダー・スタッフ一同、この時に合わせて一年中準備を重ねてきましたので嬉しさいっぱいです。

野尻湖のある奥信濃は、いま夏真っ盛りとなりました。
日中最高気温は33〜34度。朝夕の最低気温は21〜22度くらいです。
湖の水位はほぼ満水ですが、これから徐々に下がっていく事でしょう。
キャンプには最適の気候と環境が整い、キャンプや合宿の若者達を多く見かけます。
どこの学校でしょうか、グループで湖畔一周しながら手に手に袋を持ってゴミを拾いながら楽しそうに歩いていました。
なにかこちらまで心が暖かくなるようなよいキャンプの光景でした。

菅川の百姓さんの話では、今年はトマトの熟期が遅いとのこと。
でも昨日あたりからはやっと真っ赤なトマトが即売所にも並び始めました。

さて、学荘はいよいよ8月7日から始まります。
まだ「・・・何となく気が進まないなァ」なんて言っている初参加ボーイズはいませんか?
学荘の最後の頃に、君はきっと「もっとここにいたいよォ・・・」とか「来年も絶対来る!」なんて言っているでしょう。
そして将来大人になった時に、野尻学荘に参加させてくれた君たちのご両親に感謝することでしょう。
学荘行きのバスに必ず乗ってみてくださいね。

今年、参加2回目以上ボーイズは持ち物に「たすき」を忘れずに入れてください。
それからヨットのチューブを持っているボーイズはこれも忘れずに。

では7日、朝8時半の東京YMCA集合に遅れないようにしましょう。

野尻から・野尻学荘荘長 殖栗信夫
E-Mail kotarow.uekuri@nifty.com 殖栗信夫

(追記)
この野尻学荘だよりはOB会「野尻学荘クラブ」のご支援で、同クラブのホームページに掲載いたします。
学荘期間中にキャンプの様子を、数日に一回程度更新しながらお送りする予定です。
写真もアップする計画ですのでどうぞご期待下さい。
なお、ご返信頂きましてもすぐに応答出来ないことがありますので予めご了承のほどお願い申し上げます。

注記:この「野尻学荘だより」は会期中野尻学荘現地から直接BBSにお送りしたものを再編集しました。


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