-5- 第350号 | 平成16年12月10日 |
中学校・高等学校 |
素晴らしき新渡戸祭
高3C 北川由美
保澤沙衣
今年は、高校三年生の私たちにとって最後の新渡戸祭でした。自分たちに局長が務まるか、受験勉強との両立はできるかなど不安がありましたが、今年から「新渡戸祭」と、名前が変わり私たちも志新たに仕事に取り組むことができました。今年のスローガンは「手のひらを太陽に Laughing」でした。そこで、イベント・展示の各母体に「スローガンをどのように表現するか」を具体的に書いてもらいました。
▲スローガン
展示局ではHRなどの展示母体の教室配置や消費電力などをまとめ、調整し、当日の運営をスムーズにするお手伝いをさせていただきました。反省点や改善するべき点はまだまだありますが、素敵な後輩に恵まれ、無事に仕事を果たすことができました。
イベント局ではガーデン特設ステージや視聴覚室を舞台にするといった新たなことに挑戦しました。四月から構想を局内で練り、そのほか、イベント出場者のオーディションを行いました。本番当日は舞台を成功させるため袖から見守っていました。トラブルが発生したところもありましたが、この経験を来年に繋げて欲しいです。
さらに今年も昨年に引き続き、新渡戸祭実行委員有志で「パンの耳屋さん」をやりました。今年は新しい味も取り入れ、好評を得ました。実行委員の仕事との両立は大変でしたが、OGの先輩方の協力もあり成功させることができました。
新渡戸祭を一緒に作り、支えてくれた先生、先輩、後輩に感謝しています!お疲れ様でした!
小学生と餅つき
▲剣道部による居合演武
▲特設ステージでの手話コーラス
後
夜
祭 素晴らしき一夜
高3C 丸山藍花
今回で2回目の後夜祭は、幅広い学年に楽しんでもらおうとスタートしました。四月から、後夜祭委員会を発足し準備をしてきました。生徒会と学園祭実行委員会の合同委員会だったので、予定が合わず立ち止まることがあり、不安を感じることが多かったです。しかし、先生方や昨年の先輩方にアドバイスや励みの言葉を頂き不安を乗り越えていくことができました。六人の後夜祭委員で、皆さんのアンケートを参考に、幅広い学年に楽しんでもらうにはと必死に話し合いを重ねてきました。そして、本番直前の土曜日も遅くまで残り準備をしました。皆さんに楽しんでもらえるかという不安と緊張のなかで、いよいよ本番です。オープニングの『ルパン三世』の曲が流れ皆さんの手拍子を聞いた時、今までの不安は全て消えました。色々なことがあった本番ですが、皆さんに楽しんでもらえ嬉しく思います。後夜祭実行委員そして後夜祭を盛り上げてくれたみなさんありがとう。
平成17年度 生徒募集 中学 募集人員 80名
試験日 1回AM 2月1日(火) 30名 1回PM 2月1日(火) 10名 2回AM 2月2日(水) 20名 2回PM 2月2日(水) 10名 3回 2月3日(木) 10名 出願期間 1月20日(木)より <帰国生徒> 試験日 1月22日(土) 10名 出願期間 1月11日(火)〜1月21日(金) 高校 募集人員 150名 試験日 推薦 1月22日(土) 一般 2月10日(木) 一般 2月11日(祝) <帰国生徒> 1月22日(土) 10名 一般は両日受験可能 各日 一般進学コース 40名 特別進学コース 10名 出願期間 推薦 1月18日(火)〜1月21日(金) 一般 1月25日(火)〜2月 9日(水)