-5- 第353号  TokyuBunka Times  平成17年12月12日

ルネッサンス80プロジェクト
中学校・高等学校

Enjoy☆新渡戸祭

 

〜虹の橋をかけよう〜

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▲新渡戸祭実行委員会本部


新渡戸祭実行委員 をやり遂げて

高1B 名川ももこ

 二日間という短い期間で終わった新渡戸祭。けれど、私達実行委員の新渡戸祭はもっと前から始まり、少し遅れて終わりました。正直「こんなに大変だと思わなかった。」と、感じました。昨年使った物品の整理に始まり、物の買出しそして、机・イスの運び。特にこの机イスの移動は、運動部の練習のような肉体労働でした。でも、「(実行委員になんか)ならなければよかった。」なんて思ったことは一度もありませんでした。それはきっと先輩や後輩のおかげだったと思っています。先輩達が励ましてくれたから頑張れました。後輩達が和やかだったから馴染めました。みんながいたから楽しく最後までやり遂げられました。「委員にならなければよかった。」どころか「委員になってよかった。来年もまた、なりたい。」と思いました。皆さん、本当にありがとうございました。

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▲学園イベント(あなたが新渡戸の後継者)

ガーデンの主役だ!

 今年度の軽音楽部の目標は「人に聴かせる技術の向上」「先輩・後輩の壁のない活動」「外部での演奏・発表」です。新渡戸祭では「ガーデンの主役になろう」が合言葉でした。最後の新渡戸祭となる高二出演部員の感想です。
(佐藤)




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▲軽音楽部
最後の学園祭ライブということで、いい思い出にしたいという気持ちがありました。(江藤)前年に比べてライブの規模が大きくなっていたと思いました。(小門)念願のガーデンで大勢の人々の前のライブは最高でした。(越川)一生懸命練習した曲を聴いてもらって幸せだと思った。(仁平井)もっともっと練習してライブがしたいと思いました。(藤塚)またどこかで大声はりあげられる時がくればよいと心から思った。(小笠原)特設ステージはとても緊張しました。(鴻上)ガーデンで歌えてとても気持ちよかった。(井田)みんなの前で演奏できて楽しかった。(石塚)初めていろいろな人の前で演奏できて楽しかった。
(川原)


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▲高1A HRレインボー☆カフェ

虹色の新渡戸祭

高1A 横山 涼

 私にとって新渡戸祭は初めての体験で、不安がたくさんありました。しかし、先生方をはじめ、いろいろな方の協力を得て、クラスが一団となりました。そして私たちのクラスの「レインボー☆カフェ」を成功させることができたのです。
 しかし成功の裏には、クラス全員の努力がありました。教室の飾りつけはもちろん、材料や器具を集めるのにとても苦労しました。
 クッキー型ホットケーキ、チョコバナナ、タピオカジュースなどメニューが豊富だったので、思っていた以上に予算がかかってしまいました。
 当日を迎えると、果たしてお客さんは来るのだろうかと不安な気持ちになりました。しかしその不安はすぐに消える結果となりました。初日、二日目ともに午前中でほぼ完売となりました。その結果母体投票で二位という結果をいただくことができました。来年は今年の反省をいかし、一位を目指したいと思います。


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