-5- 第354号 |
| 平成18年3月6日 |
百人一首かるた大会
第二十八回平成十七年度百人一首かるた大会は、一月十四日(土)大体育室において、中一から高二まで全員参加で行われた。三人から四人グループの源平戦で、予選リーグを三試合行い、ブロック優勝同士の決勝戦が行われた。
結果は次の通りである。
▲どっちが早い
平成17年度 百人一首かるた大会結果中学
ブロック |
成績 |
学年 |
選手 |
い・ろ
|
1位 |
2 |
川越 美結・鈴木 花奈・都丸 綾乃・篠田麻梨絵 |
2位 |
3 |
林 咲希・大橋実華子・市川 愛 |
は・に
|
1位 |
1 |
大和 成美・藤田 舞美・樋口明香里・若松 沙綾 |
2位 |
1 |
西崎 晴礼・今 愛里・榊原 菜央 |
団体賞 中1A 得点13点
平成17年度 百人一首かるた大会結果 高校
ブロック |
成績 |
学年 |
選手 |
A・B
|
1位 |
2D |
川原 麻未・江藤 麻耶・越川友里恵 |
2位 |
2B |
牧野 舞・小野寺希衣・仁平井麻衣 |
C・D
|
1位 |
2B |
荒井 茉依・金子 亜矢・渡辺 けい |
2位 |
2D |
永石 夕貴・櫻井 美紀・西村 真麗 |
E・F
|
1位 |
1C |
梁瀬由季子・小高 幸恵・牧野 友香・大竹麻衣子 |
2位 |
1B |
関 亜雅沙・関野 麗・福田 優・海老原延子 |
G・H
|
1位 |
2D |
小門亜優美・石島 彩・小笠原沙織・田生茉利子 |
2位 |
2B |
高尾 佳加・永田 英奈・波多野光紗・松尾 由季 |
I・J
|
1位 |
2D |
玉川 美樹・高瀬 紀子・宮崎 美香 |
2位 |
2A |
仁平 菜子・高橋 璃紗・中山 聖子 |
団体賞 | 1位 | 高2D | 得点23点 |
| 2位 | 高2B | 15点 |
| 3位 | 高1C | 13点 |
優勝めざして
中1A 大和成美
私達1Aは、一月十四日の「中高かるた大会」で優勝をめざして頑張ってきました。
クラスの大半がかるたに興味を持ち、昼休みに教室の後ろの方でかるたをして遊んでいました。最初は下の句だけを読んでも、みんななかなか札が取れなかったのに、何回もやっているうちに、たくさん取れるようになってきました。
国語の授業では五十首習いましたが、上の句からだと下の句が出てきませんでした。
私達のクラスが優勝できたのは一人ひとりが力を合わせて頑張ったからだと思います。
来年は百首全て覚えて、また団体優勝ができるように頑張りたいと思います。
より早く!より早く!
高2D 小門亜優美
今回の全員による第一回かるた大会は、私達高校二年生にとって、最初で最後のかるた大会でした。私は中学一年生の時に百人一首かるた部に入っていたのでこの大会はとても楽しみでした。大会が始まりまずは予選。総当たり戦で三回戦う中、全勝しないと確実には決勝へ行けないので、私は出来るだけ上へ行きたいなと意気込んでいました。札が詠まれ、下の句の札が分かった瞬間「相手より早く、相手より早く。」と結構焦っていました。私のチームは予選を全勝し決勝に行きました。そして決勝戦も見事勝って私達のチームはGHブロックで優勝しました。高二Dは団体賞も取り、記念すべき第一回が良いものとなりました。
▲吹雪の中のレッスン
吹雪のスキースクール
高1C 梁瀬由季子
一日目は晴れて渋滞もなかったため、予定よりも早く現地に到着。午後から足慣らしで滑ることができた。
二日目は朝から雪が降り、ゲレンデの上に行くとだんだん激しさを増し、リフトを降りたときには吹雪になっていた。滑っている時とても恐ろしかった。
ゴーグルが凍って前が見えず、その状態で斜度のあるところを滑ったので何度も転んだ。午後は、雪の降り方がひどかったのでレッスンは中止になった。
三日目は、レッスン再開。ようやくスキースクールらしくなった。
最終日も吹雪いて、ゴーグルの中に雪が積もった。予定されていた検定も中止。私はシルバーを受けるつもりだったが残念である。検定合格は来年の目標になった。
※セミシルバー以上の検定は中止になりました。
検定合格
高1C 平島友里加
私は、検定に合格しようという目標を持って参加した。
去年の検定では良い成果が得られず、後悔したからだ。
そのため、一つ一つの練習を大切にして、レッスンに臨んだ。
基礎からレッスンしてもらったおかげで、ターンもスムーズに滑れるようになり、検定に合格することができてとても嬉しかった。
積極的に立ち向かったからこそ目標を達成できたのだと思う。とても充実したスキースクール。来年もさらに上を目指したいと思う。
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