-4- 第356号 |
| 平成18年12月12日 |
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子も笑う新渡戸祭
イベント局長を務めて
高三A 高倉恵美
二年間務めてきた新渡戸祭実行委員の仕事も、今回で任務を終えました。昨年度は先輩方の下で動いてきましたが、今年はイベント局長としてまとめる葯になりました。
今年から三年生は一学期で引退することになってしまい、その結果、企画していたことが叶わなかったり、後期委員への伝達がうまく伝わらずに戸惑ってしまった部分がありました。
そのような中でも、唯一自信を持てることはガーデンに設置した特設ステージです。
これは、昨年から本格的になり、このステージの飾り付けだけはどうしても自分の手で成し遂げたいというプライドがありました。もう、委員として走り回ることはないけれど、新渡戸祭が成功し、よい友達・よい後輩と共に仕事ができてよかったと思います。
新渡戸祭☆実行委員
高二C 大場祐美
今年の実行委員は、とても大変でした。それは、受験のため高三は一学期で引退してしまったからです。それなので、二学期からは高二が中心となりました。そして、私は中二から実行委員をやっていたということもあり委員長になりました。
実行委員は四つの部局に分かれていてその総まとめをしなくてはなりませんが、各部局の仕事がよくわからず、自分の知っているところしか手伝うことができなかったので、その部局の人達に申し訳ないと思ったので、来年は、しっかりと仕事内容を把握し、全体を見渡すことができるようになりたいと思います。
そして、何よりも高三の先輩達と委員会を最後まで一緒にできなかったことも心残りですが、新渡戸祭はうまく行ったと思います。皆さんはどう感じましたか。皆さんに楽しんで頂けたのなら、実行委員はHappyです。
みんなでつくる新渡戸祭
中三A 市川仁美
私は、今年で新渡戸祭実行委員を引き受けて三年目でしたが、一・二年の時はほとんどのことを先輩や先生方にやってもらっていたので、本当に仕事らしい仕事をしたのは今年が初めてでした。私が所属した事務営業部の仕事は、パンフレットを作製したり、準備期間中の貸し出し品を管理したり、などですが、私はパンフレット作りを担当しました。二年生の時に少しだけお手伝いしましたが、位置からつくるのは初めてだったので、とても不安でした。しかし、先輩や先生に手伝ってもらい締め切りを三日過ぎながらも、なんとか完成させることができました。私は今年の新渡戸祭でひとつのものができあがるのには、たくさんの比との力が必要なんだということを改めて知り、とても感動しました。そのような思いで取り組んだ新渡戸祭が、何事もなくうまくいってよかったと思います。
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