材料各1個分
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「エンダイブ」はキクチシャ、メリケンサラダ、アンディーブとも呼ばれ、葉の周囲が縮れたサラダ菜の仲間です。「チコリ」は、芯の部分が真っ白で、葉の緑がほんのり色づいていて、白菜の赤ちゃんを思わせる野菜です。 エンダイブもチコリも、同じキク科の野菜ですが、白菜のようなチコリを、イギリス系文化圏ではチコリ、ラテン文化圏ではエンダイブと呼ぶため、日本では呼び名がゴチャゴチャになっているようです。エンダイブもチコリも、ほろ苦い味、独特の香りとサックリした歯ざわりがあり、生のままサラダに入れたり、オードブルやつけあわせとして、また、煮込み料理や炒め物、グラタンなどに利用します。
(「東京ガス食の生活110番」より)
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